2年前の秋に立川に引っ越してきた私たち。二度目の年間パスポート更新を済ませ、今年も昭和記念公園で紅葉狩りをしてきました。写真を中心にその様子を記録しておきます。まずは2箇所あるイチョウ並木の黄葉から。
11月13日 かたらいのイチョウ並木
うんどう広場とバーベキューガーデンの横を300mにわたって続く、かたらいのイチョウ並木。98本のイチョウが左右に並んでいます。夏は緑のトンネルだった長い一本道が、この時期になると上も下も黄色に染まりとても美しい道です。立川口の並木道(カナール)よりも人が少なく、私のお気に入りのスポットです。
黄葉の見頃は11月上旬から下旬とのことですが、この日はちょうど足元が一面黄色の絨毯になっていて、木に残っている葉はだいぶまばらになってきていました。早くもピークは若干過ぎていたようです。
11月20日 カナール
立川口を入ってすぐ美しく整えられたイチョウ並木が、噴水から続く水の流れを挟んで左右に2列ずつ並んでいるのが見えます。カナールと呼ばれるこの広場では合計106本のイチョウが200mにわたり続いています。
黄葉の見頃は11月上旬から下旬とのことでこの日はややピーク過ぎでしたが、天気がよく、空の青と黄色のコントラストが綺麗でした。
園内には他にも黄葉スポット多数あり
昭和記念公園内には上記のイチョウ並木の他にも、いたるところにイチョウの木があるので広い園内のどこを散歩しても、サイクリングコースでも、黄葉に出会えます。
次回は紅葉篇として、日本庭園の紅葉を中心に書きたいと思います。