11月5日は車両基地まつりのはしごツアー。前回の記事で書いた多摩モノまつりの後、豊田車両センターまつりに行ってきました。
JR豊田駅から車両センターまでは、混雑を避けるため行きは迂回ルートを指定されているので徒歩で20分近くかかりました。多摩モノまつりの後ほとんど休憩なしだったのでへとへと。イベント終了は15:00で入場は14:30までのところ、私たちが入場したのは14時を過ぎてしまっていました。
豊田車両センターまつりって?
JR東日本八王子支社主催で豊田車両センターで開催される、車両展示、洗浄線体験、職業体験、鉄道模型展示、物販などが行われるイベントです。直前にE353系量産先行車「スーパーあずさ」が展示されているとの情報が飛び込み、この日の目玉となりました。
お馴染みのJR車両たちがズラリと並んだ光景に大興奮!
懐かしい201系。高校生の時に乗っていました。私にとって中央線といえばこれです。
車両センターの一番奥に行くと、ずらりと並んだJR車両が圧巻でした。手前は651系、その隣はE257系。
189系あずさ国鉄色。あずさ50周年で今年はよくイベントで見かけますね。この車両のトイレをトイレとして開放していました。
大人も子供も釘付け!E353系量産先行車「スーパーあずさ」
本日の目玉のE353系!私たちもこれを見るのを一番楽しみにしてきたので、最後の最後に見れてよかったです。撮り鉄さんをはじめ、たくさんの人だかりができていました。
やっぱりここでも制服撮影
鉄道イベント定番の制服撮影。はやぶさとJRの山梨キャンペーンキャラクター「モモずきん」とパチリ。お決まりの敬礼ポーズをしています。
制服は無しですが、顔出し看板もたくさん用意されてました。ここはほとんど並ばずにOKでした。
他にも子供向け企画がいっぱい!
- ミニ電車(小学生以下限定)
- 洗浄線体験(小学生以下のお子さまとご家族600名限定)
- 親子ペーパークラフト教室(小学生以下80組限定)
- 職業体験(小学生とご家族120組限定)
- 模型展示
模型展示はNゲージとプラレールの両方ありました。体験型イベントは面白そうなものばかり。私たちは時間的に無理でしたが次回リベンジしたいです。
豊田車両センターまつりまとめ
JR車両が一堂に会す光景に子鉄も撮り鉄も大興奮!
子供向け体験型イベントをするなら早めに行くべし!
詳細は公式ホームページに載っています。
おまけ:ペットボトルカバー付きおーいお茶
新幹線の絵が描かれたペットボトルカバー付き「おーいお茶」500mlが物販コーナーに売っていたので買いました。1本150円也。息子もお気に入りです。